グループホームとは
あきる台グループホームとはあきる野市にある地域密着型サービスの認知症対応型共同生活介護施設です。認知症と診断されている方が介護職員のサポートを受けながら共同生活を送っています。
グループホームとは 少人数で支援を受けながら共同生活を行う施設になります。
人にはその人らしい生活スタイル・生き方があります。
それを実現するために、あきる台グループホームは、寄り添い大切な時間を共に歩きたいと願っています。
グループホームの特徴
住み慣れた地域で少人数のゆったりとした暮らしで、認知症の人が介護スタッフの支援を受けながら出来ることを行ない、認知症の進行を緩やかになるように努め、ご本人とご家族が安心できる生活を提供しています。
大きな施設とは違い、外出や面会に制限はなく、日々の生活も決まったスケジュールがないため、利用者の習慣などを取り入れ、その人らしい生活が送れるよう支援致します。
例えば、日々の食事ですが、決まったメニューはありません。利用者と一緒にメニューを決め、一緒に買い物に行き、一緒に調理します。そのため季節の物や好物を取り入れることで、日々の楽しみになっています。また、調理が難しい利用者も、調理のにおいや音などで刺激され食欲に繋がります。このように、日常生活のひとつひとつが刺激となり、活性化されます。
また、あきる台グループホームは同法人のあきる台病院がバックアップしている為、医師や看護師、栄養士、リハビリ専門職などの多職種のスタッフが密に連絡を取り、最期の日までその人らしい尊厳のある生活を守り、最期まで安心して生活が出来ます。
ご利用対象者
- 認知症と診断されている方で、介護認定 要支援2以上の方
- 少人数による共同生活を営むことに支障がないこと
- 自傷他害の恐れがない方
- 常時医療機関において治療の必要がない方
- あきる野市に住民票がある方(特例あり お問い合わせください)
第三者評価
グループホームでは、毎年第三者評価を受け、その結果をご家族や地域の皆さまに公表するよう義務付けられています。